「モヤモヤ」を「キラキラ」に変える解釈の力
こんにちは!
モヤ→キラ委員会・広報担当の寺田です。
長雨が続き、お日様が恋しい今日この頃ですね。
そんな中、今日はモヤ→キラ委員会の第4回定例会が開催されました。
今回は、秋の講座の講師を担当してくださるおひとり、阿部広太郎先生にお入りいただいて、講座の打合せを行いました。
先生がzoomでのご参加ということだったので、委員会のメンバーもそれぞれの場所からオンラインで集結しました。
今回の講座で、阿部広太郎先生にはご自身の著書「それ、勝手なきめつけかもよ?」という本の内容に沿ってお話をして頂きます。
人は、知らず知らずのうちに、自分のあり方や周囲の物事について「こういうものだ」と思い込んでとらわれてしまいがちです。
しかし、「こういうものだ」は本当にたったひとつの正解なの?
本当に自分はそれでいいの……?
そういったことはあまり考える機会がないのではないでしょうか。
本のタイトルにもなっている「勝手なきめつけかもよ?」という問いかけは、そんな固定化されてしまった頭の中をほぐすきっかけを与えてくれます。
大切なのは、どこかのだれかが考えた正解ではなくて、自分の「解釈」。
わたしたちは日々、自分の内面や人間関係から生まれるいろいろな悩みやストレス=「モヤモヤ」を抱えて生きていますが、そのモヤモヤだって、解釈を変えれば「キラキラ」の元と言えるようになるのかもしれない。
これって、モヤ→キラ委員会の活動にもぴったりなお話ではないでしょうか。
そんな形で、この本を手に取ったひとりのモヤ→キラ委員会のメンバーからの推薦があり、全会一致でお話を聞きたい!ということになって、本日の打合せが実現しました。
今日の打合せでは、阿部先生にかなり突っ込んだお話を伺うことができました。
「モヤモヤ」も「キラキラ」も、人それぞれ。
打合せが、いつしかひとりのメンバーの悩み相談のようになってしまう場面もありましたが、阿部先生はしっかり言葉を受け止めて、キラキラにつながる「解釈」のヒントを与えてくださいました。
みなさんも、自分の「モヤモヤ」を「キラキラ」に変える解釈の力を手に入れてみませんか。
モヤ→キラ委員会は、秋の講座がそんなきっかけ作りの場になることを目指して準備しています。
正式なお知らせができるまでもう少しお待ちくださいね。
興味を持たれた方は是非、阿部広太郎先生の「それ、勝手なきめつけかもよ?」を手に取ってみてください!
モヤ→キラ委員会の秋の講座の募集はもう少し先になりますが、日々の発信や活動の様子などをSNSでもお知らせしていますので、ぜひご覧になってみてください。